【PSO2NGS】テクターのクラスツリーの振り方と立ち回り解説

みなさん、こんにちは。本日はテクターのクラスツリーの振り方と立ち回りについて解説します。テクターは他のプレイヤーを補助するクラスです。テクター自身は属性ダウンやシフデバをまくなど、サポート特化で戦いましょう。

テクターのクラスツリーの振り方

■おすすめのクラスツリーの振り方

画像 名前 振り分けるスキルポイント

効果

シフタ・デバンド.png シフタ・デバンド 1 一定時間、自分と周囲のキャラクターの、エネミーに与えるダメージが増加し、受けるダメージが減少する。
シフタ・デバンドパーティーシェア.png シフタ・デバンドパーティーシェア 1 シフタ・デバンド発動時、距離の離れた同一パーティーのキャラクターにも効果が適応される。
シフタ・デバンドエクステンド.png シフタ・デバンドエクステンド 1 シフタ・デバンドの効果時間を延長する。
シフタエフェクトアドバンテージ.png シフタエフェクトアドバンテージ 1 シフタ・デバンドに、ダウン中のエネミーに与えるダメージが増加する効果を追加する。
シフタエフェクトアンプリファイ.png シフタエフェクトアンプリファイ 1 シフタ・デバンドに、エネミーに与えるダウン値が増加する効果を追加する。
デバンドPPリカバリーアップ.png デバンドPPリカバリーアップ 1 シフタ・デバンドに、PPの自然回復量が増加する効果を追加する。
デバンドレジストバッドコンディション.png デバンドレジストバッドコンディション 0 シフタ・デバンドに、状態異常になりにくくする効果を追加する。
リバースバウンティ.png リバースバウンティ 0 復活させた味方にシフタ・デバンドの効果を付与する。
ウィークエレメントアンプリファイ.png ウィークエレメントアンプリファイ ※スキルポイントが余ったら振る エネミーの弱点属性で攻撃したときに、フォトンブラストゲージが増加する。
アウェイクエール.png アウェイクエール ※スキルポイントが余ったら振る ボスエネミーが近くにいるときに、フォトンブラストゲージが溜まりやすくなる。
ウォンドラバーズ.png ウォンドラバーズ ※ウォンドを使う場合1振る 一定時間、通常攻撃に、エネミーの攻撃をはじく効果を追加し、吹き飛ばしや打ち上げを防ぐ。
ウォンドガードリフレクション.png ウォンドガードリフレクション ※ウォンドを使う場合1振る 武器アクションなどによるガード成功時に、法撃爆発が発生する。
ウォンドエレメントチェンジ.png ウォンドエレメントチェンジ ※ウォンドを使う場合1振る チャージテクニックを使用すると、法撃爆発が同じ属性に変化する。
ウォンドエレメントリヴォーク.png ウォンドエレメントリヴォーク 0 武器アクションボタンを長押しすることで、ウォンドエレメントチェンジによって変化した法撃爆発の属性を元に戻す。
ウォンドパリィカウンター.png ウォンドパリィカウンター ※ウォンドを使う場合1振る 武器アクションによるガード成功時に、通常攻撃を行うことで、カウンターが発生する。
ウォンドパリィカウンターアドバンス.png ウォンドパリィカウンターアドバンス ※ウォンドを使う場合1振る ウォンドパリィカウンター発動時に、衝撃波が発生する。
バータプロット.png バータプロット ※テクニックメインで戦う場合1振る チャージしていない氷属性テクニックを、一定回数エネミーに当てることで、氷の紋章を刻む。そこに、チャージした同属性のテクニックを当てると、紋章が起爆して、追加ダメージを与える。
ゾンデクラッド.png ゾンデクラッド ※テクニックメインで戦う場合1振る チャージしていない雷属性テクニックを、一定回数エネミーに当てることで、自身が帯電状態になる。さらに、チャージした同属性のテクニックを使用すると、帯電が解除され、そのテクニックを強化する。
トリッキーキャパシタ.png トリッキーキャパシタ ※タリスを使う場合は1振る 攻撃により、蓄積したゲージを消費することで、特殊な遠距離攻撃を行う。
タリスブルームリヴォーク.png タリスブルームリヴォーク ※タリスを使用し、必要に応じて取る 武器アクションボタンを長押しすることで、PAによるタリスの展開状態を解除する。
フロートトーチカマルチロック.png フロートトーチカマルチブロック ※タリスを使う場合は1振る 武器アクション発動時に、方向入力を行わないことで、一定時間、断続的に、複数のエネミーを攻撃する。
レスタフィールドTe.png レスタフィールドTe 1 レスタサイン使用時の回復量が増加し、周囲のキャラクターも回復する。
スローランディングチャージTe.png スローランディングチャージTe 1 PAとテクニックチャージ中、落下速度が緩やかになる。

テクターのクラスツリーは戦い方によって大きく異なります。どちらかと言えば何を軸にして戦うかと言ったところでしょう。テクターの戦い方は下記の通りです。戦い方に合わせてスキルポイントを振りましょう。

1.テクニックをあまり使わず、ウォンドで殴る(殴りテクター)

2,テクニックを多用する戦法

3.サブクラスの武器をメインに戦う

サブクラスのクラスツリーの振り方

■ファイター

■スキルポイントの振り方

画像 名前 振り分けるスキルポイント 効果
ディフィートアドバンテージ.png ディフィートアドバンテージ 10 ダウン中に、与えるダメージが増加する。
ディフィートPPリカバリー.png ディフィートPPリカバリー ※余ったスキルポイントを振る ダウン中のエネミーを、攻撃したときのPP回復量が増加する。

殴りテクターをする場合やファイターの武器をメインに使う場合はおすすめです。ファイターの武器をメインに使う場合は、使う武器のスキルを取りましょう。ダウン時にダメージを大きく与えることができるので、ダウン時にダメージを期待することができます。

■フォース

■おすすめのクラスツリーの振り方

画像 名前 振り分けるスキルポイント 効果
PPコンバート.png PPコンバート 5 発動時に、最大HPの一定割合を消費するかわりに、一定時間、PPの自然回復量が増加する。
PPコンバートインクリース.png PPコンバートインクリース 1 PPコンバートのストック数が増える。
PPリカバリーアップ.png PPリカバリーアップ 10 PPの自然回復量が増加する。
キリングPPゲイン.png キリングPPゲイン 1 自信の周囲でエネミーをダウンさせた、または撃破したときに、PPが回復する。

サブクラスフォースはテクニックメインで戦う場合におすすめのサブクラスです。テクニックを使用するとPPが枯渇しやすくPP切れになりやすいです。そこで、サブクラスフォースにすることによってPP周りを良くします。タリスの武器アクションと組み合わせるとさらにPP回復が良くなりますので、併用して使っていきましょう。

■バウンサー

スキルツリーの振り方

画像 名前 振り分けるスキルポイント 効果
ディフィートアンプリファイ.png ディフィートアンプリファイ 1以上余ったスキルポイント全部振る エネミーに与えるダウン値が増加する。
パーシャルデストロイアドバンテージ.png パーシャルデストロイアドバンテージ 1以上 エネミー単体に対する部位破壊回数に応じて、与えるダメージが増加し、受けるダメージを軽減する。
バータブロット.png バータブロット (1) チャージしていない氷属性テクニックを、一定回数エネミーに与えることで、氷の紋章を刻む。そこに、チャージした同属性のテクニックを当てると紋章が起爆して、追加ダメージを与える。
ゾンデクラッド.png ゾンデクラッド (1) チャージしていない雷属性テクニックを、一定回数エネミーに当てることで、自身が帯電状態になる。チャージした同属性のテクニックを使用すると、帯電が解除され、そのテクニックを強化する。
ジェットアタックエクストラ.png ジェットアタックエクストラ 1 通常攻撃段数が、最大4段階に増加する。
ジェットインテンシティ.png ジェットインテンシティ 1 一定距離内にエネミーがいるときに、通常ボタンを長押しすることで、徐々に攻撃速度が上昇する連続攻撃が発生する。
ブーツトリックバウンスカウンター.png ブーツトリックバウンスカウンター 1 武器アクションによる回避成功時に、自動的にカウンターが発生する。さらに通常攻撃を行うことで追加でカウンターが発生する。
スラストドライブ.png スラストドライブ 1 テクニック発動時に、特定のタイミングで、通常攻撃ボタンを押すことで、エネミーに撃破を行う。
ジェットブーツエレメントセット.png ジェットブーツエレメントセット 1 エネミーにPAを当てたときに、最後に使用したテクニックの属性に応じた追加攻撃が発生するようになる。
シュツルムジーカー.png シュツルムジーカー 1 攻撃や、武器アクションの回避により、蓄積したゲージを消費することで、協力な一撃を放つ。

サブクラスバウンサーは、蹴りテクターをやる時に使います。新たに追加されたパープルトリガーの攻略では、蹴りテクターを用いることでシフデバと火力に貢献し、ダウンを狙うクラスとなっています。

立ち回り

■シフタ・デバンドを使おう!!

シフタ・デバンドを使用すると、周囲にいるプレイヤーにシフタとデバンドの効果を与えます。要するに、攻撃力と防御力がアップします。攻撃と防御が高いことに越したことはないので、どんどん使いましょう。なお、乙するとシフター・デバンドの効果はなくなりますので、再度かけなおす必要があります。味方が乙しているか気を配りながら戦いましょう。

1.テクニックをあまり使用せず、ウォンドで殴る(殴りテクター)

一般的に殴りテクターと言われている戦い方です。最初にチャージテクニックを使用しウォンドにエネミーの弱点属性を付与します。その後、ひたすらウォンドで殴って戦います。どちらかと言えば、ファイターと似た戦い方になり、エネミーの攻撃に合わせて武器アクションを行い、カウンターを取っていきましょう。

2.テクニックを多用した戦法

次はテクニックを使用して戦う方法です。ウォンドとタリスでマルチウエポン化し、タリスの武器アクションでPP回復させて、テクニックで攻撃します。サブクラスはフォースを使用しPPが回復しやすい状況を作り出します。基本的にエネミーと接近して戦います。氷テクニックと雷テクニックはクラスツリーの「バータプロット」と「ゾンデクラッド」を取得することによって真の力を発揮します。チャージしていないテクニックを氷なら7回、雷なら10回当てた後、チャージテクニックを使用することで追加でダメージを与えることができます。テクニックを多用することでエネミーの属性ダウンを狙って戦いましょう。

3.サブクラスバウンサーでブーツメインで戦う

ブーツはテクニックを当ててから攻撃することで属性ダウンを狙いつつ、ダウン時に大ダメージも狙うことができる優秀な武器です。サブクラスの武器は威力6%ダウンする補正がかかるので、必ずマルチウエポン化して使いましょう。戦い方はブーツの立ち回りと同様です。武器アクションで回避してカウンターを狙うと言った立ち回りになります。また、ブーツはクラスツリーの効果によりダウンが取りやすくなっています。ボスエネミーをダウンさせて一気に畳みかけましょう。

4.サブクラスの武器をメインに戦う

テクターはメインクラスの武器を使うよりもサブクラスの武器を使った方が火力が出ると言われているクラスです。シフタ・デバンドを使って、ひたすらサブクラスの武器で殴るとメイン武器のウォンドやタリスよりもダメージが出る場合もあります。ただし、属性ダウンを取るといったテクニック職にしかできないことができなくなるため、状況に合わせて決めましょう。

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